働くのが嫌いな自営業者のセミリタイア日記

55歳までに1億1260万円以上準備してリタイアするために試行錯誤する男の実践記録です

リタイアを目指した理由と経緯その5

どうも自由人です!

毎月定額を確定拠出年金の外国株式インデックスファンドで積立てながら,余剰資金が貯まった場合や一時的な株価暴落による追加投資のチャンスが来た場合はVT(海外ETF)でまとまった資金を投資する。

この2本柱により私の投資スタイルは完成しました。

さて,そもそも投資を始めたきっかけは「将来への不安」でした。

事業がバブル的な成功を収めたことは非常に幸運でしたが,それが終わりを告げることはほぼ間違いが無い。

バブル後の安定収入の見込みもなかったために,とりあえず今のうちに稼いだお金を投資しておき,将来のバブル崩壊時の備えをしておく。

その間に新たな事業の展開を描いておく・・・そんな青写真でした。

しかし,根本的な問題にぶち当りました。

絶望的なほど仕事が辛かったのです。とにかくお金は儲かるのですが,まったく仕事が面白くなく,人との関わり合いからとてつもないストレスを受ける・・・

仕事なので当り前と言われればそれまでなのですが,同じ仕事をしている知人やサラリーマンをしている学生時代の友人に話を聞いてみても,どうやら自分だけが異常にストレス耐性が低いように感じました。

当時は「まぁ,まだ仕事を始めて間もないし,みんな最初はこんなものだろう。いずれ時間を経れば,慣れて行き落ち着いてくるだろう」

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そう思って,日々の仕事を頑張ってはみるのですが,まぁ,つらいことつらいこと。

「この状況がいつまで続くんだろう・・・」

お金の不安もあるにはあるけど,それ以上に日々の仕事や人間関係が苦痛で仕方がありませんでした。

3年過ぎても状況に改善は見られず,朝仕事に行く前に鏡の前に立つと吐き気を催してえずいてしまう,そんな毎日を過ごしていました。

「こりゃ,この仕事に向いてないというよりも社会人として不適格なのかもな」

などと,ネガティブなことばかりが頭を巡りました。

そんな辛い現実から逃避させてくれたのは,以前にも紹介した橘玲氏の著作でした。

彼の主な主張は(東日本大震災以前ですが),

「経済合理的に行動し,世界株ポートフォリオへの投資に励み,可能な限り早期に経済的自由を達成しよう!」

「経済的な自由を達成した後は,好きな事をしても,何もしなくても文字通り好きにすればいい」

でした。あまりにざっくり過ぎて申し訳ないのですが,自分はこのように受け取りました。

「そうか。自分が辛い仕事だと思いながらそれを辞めることが出来ないのは,経済的な自由を得ていないからなのだ」

「今の投資をどんどん進めて,可能な限り早く経済的な自由を獲得し,この辛い状況を脱したい!」

単純な自分は,そう強く決意を固めたのでした。

https://4.bp.blogspot.com/-ynuYxnTDvZ0/WWNAY8A7ysI/AAAAAAABFSo/9zv-Sb71Y4o8gAyiMmKeRVL2-lUez7gfgCLcBGAs/s450/business_man_macho.png

その頃の手帳には,平成21年投資額○○円 平成22年○○円 平成23年○○円・・・

利回りは5%で・・・とITに疎い自分は,呪いの呪文のように似たようなシミュレーションを繰り返し何度も書き込んでいました。

そうして作り上げた目標は,

「55歳で金融資産を1億2000万円貯めてリタイアする!」

というものでした。

なぜ,55歳なのかと言えば,世の中のサラリーマンが60歳定年なのでそれよりは早くということです。

なぜ,1億2000万円なのかと言えば,利回り5%で回せれば生活費分取り崩して行っても死ぬまで底を尽くことはないだろうということです。

いずれもアバウトなものですが,とにかく目標は決まりました。

後は,目標に向かって頑張るだけ!ですが・・・

その目標は以外にも早く達成されてしまうことになるのでした。

次回からは,目標達成後の心の揺れなどについて書いて行きたいと思います。

つづく→

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