働くのが嫌いな自営業者のセミリタイア日記

55歳までに1億1260万円以上準備してリタイアするために試行錯誤する男の実践記録です

リタイアを目指した理由と経緯その4

どうも!自由人です。

インデックスファンドのらくちん積立投資の完成により,私の投資スタイルは完成を見たかに思えました。

しかし,持っている投資資金を少しずつドルコスト平均法で投資していくことに「機会損失」を感じていました。

また,当時は事業が絶好調だったこともあり,少し気が大きくなっていたのは間違いありません。

インデックス投資の勉強も深め,ある程度の自身が芽生えてきたタイミングで,メインの投資用口座であるマネックス証券で海外ETFの取扱いが始まる・・・その日こそがリーマンショックの起こる約1カ月前のことだったのでした。

すぐに日本円を送金し,一旦米ドルに替えて,TOKとEEMを購入しました。当時(今でもですが)はTOKの出来高が少なくてなかなか約定出来ずに苦労しました。EEMは出来高も多くて,あっさり約定しました。

その後,1306への投資も完了し,合計約2,000万円ほどの投資が完了してから,1カ月もしないうちに,今のところ投資人生最大の株価暴落であるリーマンショックがやって来ました。

瞬間最大で1000万円以上含み損が発生したので,とんでもないダメージを喰らったのは間違いないのですが,今思い起こしてみると,そこまでの恐怖心を感じたり,怖かったという記憶が無いのです。

あまりにも衝撃が大き過ぎて一時的な健忘症のような状態であったのか?という気もするのですが,やはり一番大きかったのは当時は事業が好調だったので,

「なーに,まだまだこれから事業で稼いだお金をどんどん追加投資していくんだから,たいしたことないでしょ」

「むしろ投資初期で良かった。これから安値でたくさん株を買えるぜ」

などと根拠の無い自信を持っていたことが大きな要因であったと思います。

もちろんインデックス投資に関する書籍を多読し,

「いつか必ず株価は戻って来る!」

https://4.bp.blogspot.com/-b9EOa646_zw/VnE3RRuXXrI/AAAAAAAA10A/3n7zSpN0Vfc/s400/pose_makasenasai_boy.png

と信じることが出来たのも大きかったと思います。

もちろん,マネックス証券での海外ETFの取扱いがあと1カ月でも2カ月でも遅ければ・・などと思った事もありましたが,単なる結果論に過ぎません。

その場合は,どんどん下がり続ける株価を見て怖気づいてしまい,いつまでたっても購入出来なかった可能性もあります。

ただ,最初に大きなダメージを喰らったために,その後かなりの追加投資をしたにも関わらず含み損の解消にかなりの時間を要したのは間違いありません。

その意味では平成21年から23年頃の方が円高かつダラダラした株価の動きで精神的には良くなかった気がします。

過去の記録をひも解くと,平成25年になるまで含み損は解消していません。

自分の中では,

「大きな含み損にもめげずに追加投資を続けてきたことが大きなプラスを生んだんだ」

という意識でしたが,これを見ると単なるアベノミクスによる円安のおかげか?とも思ってしまいます。なにしろドル円は80円を切っていたこともありましたしね。

ちなみに,この間には,マネックス証券の海外ETFでバンガードの商品が扱われるのにともない,EEMを売却してVWOに乗り換え,TOKはそのまま維持,1306は売却して追加投資はVTへと投資対象を変更しています。

ちなみに1306は日本への投資にネガティブになったことと,山崎元さんからの洗脳が解けたことにより止めました(笑)

さて,これで毎月の積立投資は確定拠出年金の先進国外国株式インデックスファンドで,ある程度まとまった投資資金については海外ETFのVTでという最終的な形が整いました。

(実は,途中でアメリカ債券のETFやJリートのETFなど数々の寄り道をしているのですが,どれも長続きはせずに最後はいつもここに戻って来ています)

当初は,事業が傾いた時への備えとして始めたインデックスファンドやETFへの投資でしたが,それが何故アーリーリタイアを目指すこととなったかについては,この後のお話で。

つづく→

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