働くのが嫌いな自営業者のセミリタイア日記

55歳で1億2000万円貯めてリタイアする予定でしたが,働くのに疲れてきたので44歳でセミリタイアすることにした男の実践記録です

先週の株式暴落!?の影響

どうも!自由人です。

先月まで好調に推移していた株価ですが,アメリカを中心として軟調な動きとなり,先週は大幅に下落しました。

私のポートフォリオも大きく値を下げました。

以前に公開した第3四半期のポートフォリオ時価評価額は1億946万円でしたが,

ellisellis.hatenablog.com

 14日時点の時価評価額は1億156万円と,その差約790万円のマイナス↓となってしまいました。

https://3.bp.blogspot.com/-I7WF8nq_cak/WtRzESpjp4I/AAAAAAABLjo/BmFs1T01C38PCdQ8iDUXCt5jPe7qdYuCwCLcBGAs/s450/kabu_chart_woman_cry.png

 ちなみに今年の2月くらいにも同様の下落がありまして,その際は1億1千万円に瞬間タッチしたものの,その際の下落で1億を割りかけて止まり,今回の下落まで徐々に上がっていました。

積み木を積んでいくと,上の方が崩れ,また積み直していくとまた崩れる。そんなことを繰り返しているうちに,最初の頃よりはだいぶ高くまで積み重なっている。

インデックス投資を10年近く続けている私の素直な実感となります。

ですので,今回も特になにもせずに放置することにします。

しかし,株価なんて見なければ,上昇にワクワク,下落にドキドキなんてしなくていいとは分かっているのですが,見てしまうんですよね。

四半期に一度とは言わなくても,せめて1カ月に一度くらいの株価チェックに頻度を抑えることが出来ればと思いながら,まだまだ修行が足りません。

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セミリタイアの実行プラン

どうも!自由人です。

さて,「1億2000万円貯めてアーリーリタイア」から「1億2000万円貯まったのでセミリタイア」へと方針変更を図り実行の可否を検討したわけですが,一体セミリタイアって,どうやって進めて行けばいいのでしょう?

①投資は継続し,事業(仕事)は一切辞めてしまう

②投資は継続し,事業(仕事)を少しずつ減らしていく

③投資は止めて,事業(仕事)を少しずつ減らしていく

以上を検討し,①は完全リタイアに近くなり資産を取り崩すだけとなるため急激な状況変化に対する恐怖により一歩足を踏み出すことが出来ないために不採用。

③は少しでも資産の尽きる寿命を延ばしたいので不採用。

友達からの「徐々にリタイアしてみたら?完全に辞める必要はない」とのアドバイスもあり,少しずつ状況の変化を見ながら対応できる臆病な自分にピッタリな②の方針でいくことにしました。

今までは基本的に土日の週休2日でやって来ました。もちろん零細自営業ですから,お客さんの都合に合わせて土日でも仕事をせねばならないこともたびたびありました。

今回のセミリタイア実行に合わせて1日休みを増やして週休3日とすることにしました。

対外的に堂々と週休3日です!と言うと色々と面倒なことが多いために,平日の1日に仕事を入れない日を作り,自由を満喫することにしました。

但し,予想通りと言えばそれまでですが,お客さんはお構いなしに仕事を入れて来ますので,やむを得ず休みと決めていた日が飛ぶこともしばしばです。

感覚的には週休2.5日くらいといったところでしょうか。

それでも一歩踏み出した清々しさと言いますか解放感に満ち溢れています。

https://3.bp.blogspot.com/-aSSiOWp5cpY/W3abVl7UqNI/AAAAAAABOAg/ZcTmOdCOTgs0FsJ3SxjTzO7L-jdCsDbIgCLcBGAs/s180-c/high_touch_man_woman.png

後は少し遅れてやって来る収入の減少による恐怖とどう折り合いを付けていくかという課題があります。

まぁ,それは望むところと言いますか,収入がいきなりゼロになる恐怖を回避するためのセミリタイアなので,堂々と戦い克服していこうと思います。

今までは右肩上がりの資産増加が当り前でしたが,これからは①緩やかな資産増加②現状維持③緩やかな資産減少のどこかに収まればと思います。くれぐれも急激な資産減少によりセミリタイア撤回とならないようにしたいと思います。

なお,市況の悪化により一時的にと言いますかある程度の期間,急激に資産が減少するのは止むを得ないと思っております。インデックス投資というものの特性上,上がる時も下がる時も全身で相場の荒波を受け止める事が必要です。その結果,長期では5~6%の投資収益率が得られると信じるのみです。

現在,私の投資収益率は10%を超えていると思われますので,これから先どこかで暴落に巻き込まれるでしょう。しかし,チャールズ・エリスいわく「稲妻が光る瞬間」に相場に留まっていないと株式の本来の投資収益率は得られません。

今は相場の高騰期だと考えて,一旦売却を行い,暴落後にまた買い直す。

言うのは簡単ですが実行する事はとても難しいと思います。私にはそのような自信はありません。

また,このような手法はインデックスファンドやETFを用いているものの,タイミングを図ったアクティブ投資に他なりません。

これからもインデックス投資の王道を歩んでいきたいと思う所存であります。

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目標資産額の早期達成

どうも!自由人です。

仕事に対して苦痛を感じ続ける毎日に嫌気がさして,経済的自由を目指してインデックス投資を加速させる決意をした私ですが,ここで過去の記録から資産額の推移を見てみましょう。

平成20年9月  41,783,709円 この時点では総資産における株式比率は約44%

  21年1月  38,574,974円 猛烈に事業で稼いでいるのに資産が減っています。

                  恐るべしリーマンショック・・・

  22年1月  47,337,990円 この時点では1ドル92.94円

  23年1月  66,804,591円 まだまだ事業はバブル状態。1ドル81.15円

  24年1月  65,445,506円 事業にバブル崩壊の兆し・・,かつ1ドル77.79円

  25年1月  91,694,638円 事業のバブル崩壊しつつも,アベノミクス効果で1ドル88.1円

  26年1月 108,050,094円 完全に事業のバブル崩壊アベノミクス効果で資産額ついに1億超え。1ドル104.6円。

  27年1月 116,722,768円 どこまで円安進むんだ?で1ドル119.6円

  28年1月 108,001,329円 事業不振深刻化で大きく資産を減らす。1ドル119円

  29年1月 120,096,105円 事業少し持ち直す。あれ?目標達成・・1ドル115.9円

  30年1月 128,210,478円 安定して1億2000万円超えを維持。リタイアを真剣に悩み始める。1ドル113.06円

という経緯をたどっております。

もっと乱高下していると思ったら意外と右肩上がりでした。記録残しておいて良かったです。

改めて経緯を振り返ると私がリタイアを検討出来るまで,急激に資産を伸ばすことが出来た要因は,1に事業の爆発力,2に株式への投資,3にアベノミクスによる円安となりますでしょうか。

ちなみに現時点では総資産における株式比率は約81%となっています。←ここが目下,一番の要検討ポイントですね。

さて,平成21年~22年頃に決めた目標は

「55歳で金融資産を1億2000万円貯めてリタイアする!」

でした。

1億2000万円は貯まったけど,まだ40代の前半。養う家族はいるけど,仕事は辛い。

「どうしよう?」

https://1.bp.blogspot.com/-eMLID2dYzwM/VwIgW_nlilI/AAAAAAAA5bY/-osLYuNceb4GArB0E5Cl1D4oYMVDNVKIw/s180-c/question_head_boy.png

ここから新たな悩み,苦しみが始まります。

一度,リタイアという輝かしい宝石に目がいってしまうと,気になって気になって仕方ありません。

今までは,リタイアに向けて資産額を増やして行く「過程のブログ」ばかり見ていましたが,すでにリタイア生活を送っている「実践者のブログ」を多く見るようになりました。

しかし,圧倒的にサンプルが少ないんです,これが。まぁ,そりゃそうですよね。かなり特殊な領域ですし。

特に(元)サラリーマンの方のブログが多数派であり,自営業や小規模の会社経営者の方のブログが少ない。たまにいても事業売却で3億円以上ありますとか,資産規模が桁違いだったりとか。それでも気持ちの持ちようとか参考になることは多々ありました。

「踏み出したいけど,その一歩が踏み出せない」

アントニオ猪木のように「迷わず行けよ!」とはなりません。

悶々とした日々を過ごすことになりました。

そんな時ある友達が言いました。

「続けるか辞めるかの2者択一じゃなくて,少しずつ辞めていけば?」

「それだよ~,それ!」

https://3.bp.blogspot.com/-KdDdg5JuVlA/VahRs57vf6I/AAAAAAAAvvg/Y5zyTEslbpg/s400/pose_kandou_man.png

私はサラリーマンじゃなくて自営業者。リタイアするためにゼロかイチかの選択ではなく,徐々に辞めて行くという選択肢がありました。

そんなこと今まで気付かなかったのか?というと,当然に頭の片隅にはあるにはあったんですが,

「中途半端に続けても,どこかで仕事の事が頭から離れなくて結局辛いのでは?」

と考えて真剣に検討していませんでした。

この出来事により,私のリタイアに対するスタンスは

「可能な限り早く完全に仕事を辞めるアーリーリタイアから,徐々に仕事を辞めて行くセミリタイア」

の可否の検討へと変わっていくことになるのでした。

これなら,徐々に辞めていく過程で「やばい!」と思えば引き返すこともできます。

(現実には一度離れた顧客は戻ってこないなどの問題はありますが・・)

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海外ETFの分配金が入りました

どうも!自由人です。

保有している海外ETFの銘柄VTとVWOに分配金が出ました。

その額は・・・

夫婦2人分合わせて約25万円です。

https://4.bp.blogspot.com/-t21ck1c0V5g/WRaS-4-BhtI/AAAAAAABENQ/BQVDK_ikgkcLdcMUeFr22mF_qbjgPxsWwCLcB/s400/coin_medal_gold.png

使い道は・・・

模範的なインデックス投資家であれば,再投資で大正解なのですが,去年くらいから全額を臨時のお小遣いとして使っています。

それはセミリタイア生活を始めた理由とも重なるのですが,今後積極的な追加投資は必要ないのではないかと思ったからです。

資産額をさらに拡大させるよりも今の人生,生活を楽しむことにお金を使いたい,そう思ったのです。

昔見たマルサの女という映画に投資家界隈では有名なシーンがあります。

脱税しまくりの経営者に国税査察官のおエライさんがこう尋ねます。

「しかし,あんたすごいね。どうやったらあんたみたいに金が貯まるんだ」

それに対して

「コップに水が半分入っているとして,喉が乾いたら普通は飲むだろ?そりゃダメだ。さらに水が溜まってコップ一杯になってもまだ飲んじゃダメだ。コップから溢れだした水を舐めて喉の渇きをいやすんだ」

私にとってのコップの容量は1億2000万円でした。これを超えて溢れだす水は遠慮なく飲んで,今後の人生を楽しみたいと思います。

とりあえず,今回の臨時小遣いで家族で1~2泊の国内旅行にでも行こうかと思います。

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第3四半期のアセットアロケーション及び株式ポートフォリオ公開

どうも!自由人です。

資産公開については,セミリタイアブロガ―の皆さんの中でもやっている方とやっておられない方,それぞれに様々な理由をお持ちのことだと思います。

私は,色々と考えた挙句,公開することにしました。

理由の中で一番大きいのは,セミリタイアを始めた要因の50%以上は資産の額だと言っても過言では無いと思ったからです。

つまり,その大きな要因の変動が今後のセミリタイア生活に与える影響(特に大幅な資産減がもたらす心理的影響)を皆さんに感じて頂ければと思ったのです。

もう一つの理由は,私と似たような資産額の人が色々とアセットアロケーションポートフォリオ,リスク許容度の考え方などを参考にして頂けるかと思ったからです。

実際に私も似たような資産額を持っている人のブログを中心に読んで参考にしていました。

ぜひ,サラリーマンではない自営業(小規模な会社の経営者やフリーランス含む)で金融資産7000万円~1億3000万円くらいの家族持ちの方に参考にして頂ければと思います。

 

さて,前フリはこの辺にしておいて,

2018年第3四半期のアセットアロケーションは以下のとおりです。

 

総資産が約1億3323万円で,そのうち株式が1億946万円です。

第2四半期と比べて総資産で約600万円の増加となっています。

株式の好調を受けての結果です。

https://4.bp.blogspot.com/-Wyb7yWtzdH0/WtRzDasSWmI/AAAAAAABLjg/nS_L_UD_D0c9Z_zl3Xz-8g-ixIS8BeLewCLcBGAs/s400/kabu_chart_smartphone_woman_happy.png

続いて株式のポートフォリオです。

 

注意点

①現金その他には事業用資金や生命保険が含まれています。

②VT VWO TOK は海外ETFのティッカー名です。DCは琉球銀行で取り扱っている個人型確定拠出年金の外国株式インデックスファンドです。

③全て夫婦の資産を合算しています。

 

株式の割合が総資産の82%となっています。現時点での悩みどころのひとつです。今までは資産をどんどん増やして行く前提でのアセットアロケーションでしたが,今後は仕事を徐々に辞めて行くつもり,つまり労働収入は減って行く前提ですので,今までどおりのアセアロで行くかリスク許容度が下がったと判断し株式の割合を下げるか。

株式のポートフォリオは色々と10年間以上さまよい続けた結果ここに落ち着いております。今から投資をスタートし直すならVT1本かコスト0.1~0.2%前後の先進国外国株式インデックスファンドで1本行くと思います。

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リタイアを目指した理由と経緯その5

どうも自由人です!

毎月定額を確定拠出年金の外国株式インデックスファンドで積立てながら,余剰資金が貯まった場合や一時的な株価暴落による追加投資のチャンスが来た場合はVT(海外ETF)でまとまった資金を投資する。

この2本柱により私の投資スタイルは完成しました。

さて,そもそも投資を始めたきっかけは「将来への不安」でした。

事業がバブル的な成功を収めたことは非常に幸運でしたが,それが終わりを告げることはほぼ間違いが無い。

バブル後の安定収入の見込みもなかったために,とりあえず今のうちに稼いだお金を投資しておき,将来のバブル崩壊時の備えをしておく。

その間に新たな事業の展開を描いておく・・・そんな青写真でした。

しかし,根本的な問題にぶち当りました。

絶望的なほど仕事が辛かったのです。とにかくお金は儲かるのですが,まったく仕事が面白くなく,人との関わり合いからとてつもないストレスを受ける・・・

仕事なので当り前と言われればそれまでなのですが,同じ仕事をしている知人やサラリーマンをしている学生時代の友人に話を聞いてみても,どうやら自分だけが異常にストレス耐性が低いように感じました。

当時は「まぁ,まだ仕事を始めて間もないし,みんな最初はこんなものだろう。いずれ時間を経れば,慣れて行き落ち着いてくるだろう」

https://1.bp.blogspot.com/-3YfJ5FDIfB0/Wn1V7_0bdfI/AAAAAAABKGc/NJMDAsrSGBEkWEpaxBjBujsXHqOXEx3pACLcBGAs/s180-c/hyoujou_shinda_me_man.png

そう思って,日々の仕事を頑張ってはみるのですが,まぁ,つらいことつらいこと。

「この状況がいつまで続くんだろう・・・」

お金の不安もあるにはあるけど,それ以上に日々の仕事や人間関係が苦痛で仕方がありませんでした。

3年過ぎても状況に改善は見られず,朝仕事に行く前に鏡の前に立つと吐き気を催してえずいてしまう,そんな毎日を過ごしていました。

「こりゃ,この仕事に向いてないというよりも社会人として不適格なのかもな」

などと,ネガティブなことばかりが頭を巡りました。

そんな辛い現実から逃避させてくれたのは,以前にも紹介した橘玲氏の著作でした。

彼の主な主張は(東日本大震災以前ですが),

「経済合理的に行動し,世界株ポートフォリオへの投資に励み,可能な限り早期に経済的自由を達成しよう!」

「経済的な自由を達成した後は,好きな事をしても,何もしなくても文字通り好きにすればいい」

でした。あまりにざっくり過ぎて申し訳ないのですが,自分はこのように受け取りました。

「そうか。自分が辛い仕事だと思いながらそれを辞めることが出来ないのは,経済的な自由を得ていないからなのだ」

「今の投資をどんどん進めて,可能な限り早く経済的な自由を獲得し,この辛い状況を脱したい!」

単純な自分は,そう強く決意を固めたのでした。

https://4.bp.blogspot.com/-ynuYxnTDvZ0/WWNAY8A7ysI/AAAAAAABFSo/9zv-Sb71Y4o8gAyiMmKeRVL2-lUez7gfgCLcBGAs/s450/business_man_macho.png

その頃の手帳には,平成21年投資額○○円 平成22年○○円 平成23年○○円・・・

利回りは5%で・・・とITに疎い自分は,呪いの呪文のように似たようなシミュレーションを繰り返し何度も書き込んでいました。

そうして作り上げた目標は,

「55歳で金融資産を1億2000万円貯めてリタイアする!」

というものでした。

なぜ,55歳なのかと言えば,世の中のサラリーマンが60歳定年なのでそれよりは早くということです。

なぜ,1億2000万円なのかと言えば,利回り5%で回せれば生活費分取り崩して行っても死ぬまで底を尽くことはないだろうということです。

いずれもアバウトなものですが,とにかく目標は決まりました。

後は,目標に向かって頑張るだけ!ですが・・・

その目標は以外にも早く達成されてしまうことになるのでした。

次回からは,目標達成後の心の揺れなどについて書いて行きたいと思います。

つづく→

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リタイアを目指した理由と経緯その4

どうも!自由人です。

インデックスファンドのらくちん積立投資の完成により,私の投資スタイルは完成を見たかに思えました。

しかし,持っている投資資金を少しずつドルコスト平均法で投資していくことに「機会損失」を感じていました。

また,当時は事業が絶好調だったこともあり,少し気が大きくなっていたのは間違いありません。

インデックス投資の勉強も深め,ある程度の自身が芽生えてきたタイミングで,メインの投資用口座であるマネックス証券で海外ETFの取扱いが始まる・・・その日こそがリーマンショックの起こる約1カ月前のことだったのでした。

すぐに日本円を送金し,一旦米ドルに替えて,TOKとEEMを購入しました。当時(今でもですが)はTOKの出来高が少なくてなかなか約定出来ずに苦労しました。EEMは出来高も多くて,あっさり約定しました。

その後,1306への投資も完了し,合計約2,000万円ほどの投資が完了してから,1カ月もしないうちに,今のところ投資人生最大の株価暴落であるリーマンショックがやって来ました。

瞬間最大で1000万円以上含み損が発生したので,とんでもないダメージを喰らったのは間違いないのですが,今思い起こしてみると,そこまでの恐怖心を感じたり,怖かったという記憶が無いのです。

あまりにも衝撃が大き過ぎて一時的な健忘症のような状態であったのか?という気もするのですが,やはり一番大きかったのは当時は事業が好調だったので,

「なーに,まだまだこれから事業で稼いだお金をどんどん追加投資していくんだから,たいしたことないでしょ」

「むしろ投資初期で良かった。これから安値でたくさん株を買えるぜ」

などと根拠の無い自信を持っていたことが大きな要因であったと思います。

もちろんインデックス投資に関する書籍を多読し,

「いつか必ず株価は戻って来る!」

https://4.bp.blogspot.com/-b9EOa646_zw/VnE3RRuXXrI/AAAAAAAA10A/3n7zSpN0Vfc/s400/pose_makasenasai_boy.png

と信じることが出来たのも大きかったと思います。

もちろん,マネックス証券での海外ETFの取扱いがあと1カ月でも2カ月でも遅ければ・・などと思った事もありましたが,単なる結果論に過ぎません。

その場合は,どんどん下がり続ける株価を見て怖気づいてしまい,いつまでたっても購入出来なかった可能性もあります。

ただ,最初に大きなダメージを喰らったために,その後かなりの追加投資をしたにも関わらず含み損の解消にかなりの時間を要したのは間違いありません。

その意味では平成21年から23年頃の方が円高かつダラダラした株価の動きで精神的には良くなかった気がします。

過去の記録をひも解くと,平成25年になるまで含み損は解消していません。

自分の中では,

「大きな含み損にもめげずに追加投資を続けてきたことが大きなプラスを生んだんだ」

という意識でしたが,これを見ると単なるアベノミクスによる円安のおかげか?とも思ってしまいます。なにしろドル円は80円を切っていたこともありましたしね。

ちなみに,この間には,マネックス証券の海外ETFでバンガードの商品が扱われるのにともない,EEMを売却してVWOに乗り換え,TOKはそのまま維持,1306は売却して追加投資はVTへと投資対象を変更しています。

ちなみに1306は日本への投資にネガティブになったことと,山崎元さんからの洗脳が解けたことにより止めました(笑)

さて,これで毎月の積立投資は確定拠出年金の先進国外国株式インデックスファンドで,ある程度まとまった投資資金については海外ETFのVTでという最終的な形が整いました。

(実は,途中でアメリカ債券のETFやJリートのETFなど数々の寄り道をしているのですが,どれも長続きはせずに最後はいつもここに戻って来ています)

当初は,事業が傾いた時への備えとして始めたインデックスファンドやETFへの投資でしたが,それが何故アーリーリタイアを目指すこととなったかについては,この後のお話で。

つづく→

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