働くのが嫌いな自営業者のセミリタイア日記

55歳で1億2000万円貯めてリタイアする予定でしたが,働くのに疲れてきたので44歳でセミリタイアすることにした男の実践記録です

FIREって知っていますか?

どうも!自由人です。

↓ 更新の励みになりますので,ポチっとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

少し前になりますがFIRE(finacial independence retire earlyの略)というものが,アメリカの20~30代の若者の間で注目を浴びているという記事がありました。

www.gizmodo.jp

簡単に言ってしまえば,可能な限り早く資産形成をして,経済的独立を達成して,仕事を辞めてしまいましょうというものです。

私がこの言葉を初めて知ったのは九条さんという方のブログの記事でした。

kuzyo.hatenablog.com

しかし,そもそも経済的独立を早期に達成して仕事を辞めてしまうという考えがアメリカ人の間での憧れだというような内容を初めて目にしたのは橘玲さんの著作でした。

私は橘さんの著作で経済的独立というものを強く意識し,積極的な資産運用を手掛けるようになったために特に目新しいという感じはありませんでした。

しかし,今回の記事で目新しいのは,「経済的な独立を20~30代で達成してしまおう」というところでしょうか。

私自身が経済的な独立を目指し始めたのは30代の前半。1億2000万円というゴールを設定し,その達成時期として定めたのは55歳でした。

結局,1億2000万円は達成できましたが,55歳は待ちきれなくて44歳で完全リタイアではなくてセミリタイアを始めてしまいました。

(私の今の状況(週休3日で今後も休みを増やしていく予定)をセミリタイアと呼んでいいかどうかは見解の分かれるところだとは思いますが)

それと比べると,さすが本場のアメリカはそういう考え方が若年層にまで広がっているのだなぁ,と思いましたが,よくよく記事を読んでみると「30歳以下の3分の2は老後の蓄えゼロで一部だけのムーブメント」と書いてありました。

やはり,日本もアメリカもアーリーリタイアやセミリタイアに憧れはあるものの実行に移せるのは少数であることに変わりはないようです。

しかし,この記事で一番ずっこけたのは,このFIREブームの火付け役の人は,それをブログの題材にして,年収4500万円稼いでいるということです。

https://4.bp.blogspot.com/-HPauM3a2mr4/VyNdcwbm48I/AAAAAAAA6Ns/aTdP7f4wohMQNz6ZQk8lDPxypmp5OPbhACLcB/s400/nihil_smile_man.png

うーん,この方は6000万円ちょい貯めてアーリーリタイアしたそうですが,もはやその金額に意味はほとんど無いですね。

最初から狙ったわけじゃないと思いますが,それを聞いてマネする人は多いでしょうね。

自分にもそんな才能があればと思いますが,無い物ねだりするよりも今の自分が持っている条件に感謝したいと思います。

みなさんはFIREしたいですか?

サラリーマンを辞めた友人

どうも!自由人です。

↓ 更新の励みになりますので,ポチっとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

平日の休みを利用して,大学時代の友人と自然のあふれる中,温泉&岩盤浴を楽しんできました。

この友人は大学卒業後サラリーマンとして20年近くの長きに渡り働いてきましたが,いったん退職して,サラリーマン時代に出来なかった事などをして自由を満喫しながら,次の人生の展開を検討中という状況です。

私にとって平日に遊びに誘える貴重な友人となっております。

在職中から長年株式投資をしていたために,それなりの資産を保有しており,それを運用しつつ生活費として取り崩している状況です。保有資産の額を聞いた訳ではありませんが,そんなに切迫している状況ではないと思われます。

しかし,彼が想定していたよりもモラトリアムの期間が長くなっており,色々と悩みも深くなり,それが体調にも影響しているようです。今回は,そんな友人のリハビリも兼ねての遠出となりました。

その友人との会話では普段は他の友人とは話さない話題がたくさん出て来ます。

よく話し合うのは,人間の煩悩や苦悩などについてです。一見,特に何の不自由も無いはずなのに,二人とも色んな悩みを抱えています。

体調の事,将来の事,お金のこと,などなど。

今回の会話の中で「それ,分かる!」と思わず膝を打ったことは,

今,この瞬間は満ち足りているはずなのに未来のことを考えて苦しくなるというものでした。

「今,生活をしていくのにお金は足りている。ご飯も食べれるし,旅行にも行けるし,カフェに行って本も読めるし,マッサージも受けられる,ちょっとした贅沢もできる,でも将来を考えたら不安になるんだよなぁ」と友人。

「人間以外の動物は今日,獲物を獲ってお腹を満たしたら,来週も獲物が獲れるかなぁ?とは悩まないよな」と私。

https://1.bp.blogspot.com/-wq7r13C8Wgs/VtR9suUz6MI/AAAAAAAA4Qs/R_Vbcm8l_Gc/s450/animal_jakuniku_kyousyoku.png

人間は将来の事を考え,計画し,備え,対策を打つことによって現在の状況を改善し,より良い未来を作っていくことが出来る反面,起きてもいないことや最悪の状況を想像し,勝手に落ち込んでしまうという業を背負ってしまったのでしょうか?

二人で出した結論は「今,この幸せをただ幸せと感じられることが大切よなぁ。余計なノイズは取り除いていこう」でした。

それを聞いていた温泉に浸かっているおっちゃんが笑っていました。おっちゃんは,若いもんが平日の昼間から何を言ってるんだと思ったのでしょうか?俺も昔は同じことを考えたよ,と思ったのでしょうか。そんな午後の昼下がりでした。

みなさんは,今持っているものをちゃんと愛していますか?

 

 

お金と自由と労働と

どうも,自由人です!

↓ 更新の励みになりますので,ポチっとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

先日,週末を利用して2泊3日で大学時代の友人とゴルフ旅行に行って来ました。

https://3.bp.blogspot.com/-yHFgzJ_b2U0/V9vBXLm0GgI/AAAAAAAA93U/X9F5g5YM5YgHCZ0Sc6OxUIzKYnDfnnuMwCLcB/s180-c/golf_jou_man.png

4人で集まるのは3年振りくらいでしたが,天気も良くとても楽しく過ごすことができました。

4人のうち1人がサラリーマンで残りの3人は小規模な自営又は会社の経営者です。みな40代の前半から中盤という仕事盛りの年代ということもあり,普段は非常に忙しくしているようです。

私は数年前より「仕事辞めたいなぁ」とたびたび口にしていたのですが,やはり「今辞めてどうすんのよ?まだ早いだろ」という,ありきたりな反応で,誰も同意してくれることもなく最近はそのような話をすることも無くなりました。

今回は,意を決してセミリタイアに一歩踏み出したことを話すつもりでいたのですが,とうとう切り出すことは出来ませんでした。

自分は割と人の意見や考えがどうであっても,自分の考えを素直に話すタイプなのですが,やはりセミリタイアとなるとお金の話は避けることができず,そうなると各人の微妙な思いが交錯し,今の良好な友人関係に亀裂が生じてしまうのではないかと危惧したからです。

他の3人も世間一般の基準でいえば経済的に恵まれているので,取越し苦労かもしれませんが,「覆水盆に返らず」となってはいけないので自重しました。

3人全てではありませんが,そのうちの1人はほぼ確実に自由な時間よりも経済的・物質的な豊かさに重きを置くタイプであるために,なかなか私の価値観を理解することは難しいかも知れません。

非常に仲の良いグループなので,いつかは私のセミリタイアについて思いのたけをぶつけてみたいと思うのですが,その時は来るのでしょうか?

全員もしくは一部が仕事をリタイアした時には話せると思いますが,その時までずっと黙っているというのもそれはそれで大変そうですね。

みなさんには早期リタイアやセミリタイアのことを話す相手はいますか?

 

 

幸福感って感じてますか?

どうも!自由人です。

先日は,セミリタイアの大きな動機である労働嫌いについて書きましたが,今回は幸福について考えてみたいと思います。

ある程度の金融資産が貯まって,家や車や時計など欲しいものもひととおり揃い,旅行も1週間から10日間程度なら好きな時に好きな場所に行ける,そのような状態に至っても何か満たされない・・・このいわゆる不全感のようなものってなんでしょうかね?

物質的・経済的には満たされているはずなのに,幸せを感じる事ができない。こういう感じって他の人も感じているんだろうか?

そんなに多くの人に尋ねたわけではありませんが,ごく身近な何でも話せる友達とかに聞いてみてもあまりピンと来ないようです。

自分の目指したい理想の状態・・・例えば,お金の心配も無く労働もしなくていい,子供も優秀で将来への不安も無い,良き友達に恵まれ,好きな趣味に没頭する毎日・・・そんな状態を達成することが出来たなら幸福を感じる事が出来るのだろうか?

そんなことをぼんやりと考えていました。

そんなある時にNHKのBSのドキュメンタリーでドイツの哲学者であるマルクス・ガブリエルという人が日本に来ていて,夜の町中で中年の男性に

「どうやったら幸せになれるんですか?」という問いに対して

「自分の今いるところとは別のところに幸せがあるという考えを持っている限り幸せにはなれない」(だいたいこんな感じ)と語っていました。

これを見て私は

「なるほど。今の状態から自分が理想とする状態になれば幸せになれると考えるから,理想の状態になれていない今の自分を不幸に感じてしまうということかな」と考えました。

考えてみれば理想の自分と言ってもキリがありません。常により良い自分を求めることは成長を生み,生きる張り合いのようなものを生む半面,どこまでやれば良いのか,どこまで頑張れば良いのかという無限のループに嵌ってしまいます。

「もうここらで良かろう」

https://2.bp.blogspot.com/-Re33qqlAZQA/W3abdHNDcmI/AAAAAAABOBk/AeGvRNPmRsIxsk7nS1h_pQiCtF84cyQOACLcBGAs/s180-c/lucky_yotsuba_clover_boy.png

そう考えてセミリタイアへと一歩を踏み出すきっかけになりました。

みなさんは幸福感を感じられていますか?

 ↓ 更新の励みになりますので,ポチっとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

 

確定拠出年金(ideco)の移管手続きが終わりました

どうも!自由人です。

9月3日からスタートした標記の件ですが,琉球銀行からマネックス証券への移管手続きが11月12日にやっと終了しました。

結論としては,

夫婦合計で売却した時の価額よりも314,936円高く買い戻してしまった結果となりました(>_<)

タイミングが上手くはまれば,100~200万円くらい得をする可能性もありましたし(暴落前に売却し,暴落後に買い直す),その逆もありました(暴落後に売却し,戻したところで買い直す)ので,まぁ可も無く不可も無くという感じでしょうか。

https://3.bp.blogspot.com/-gQ8b1Rld4kw/W64Dt0Y2xQI/AAAAAAABPJE/IrtZ1LnLbMcUCxvbRbx0aajGqqrvltcGACLcBGAs/s400/money_keizai_rousoku_chart.png

約31万円損したことになりますが,これについては移管により信託報酬が約0.12%安くなりますので,約8~9年で元は取れる計算となります。

長っ!(>_<)

まぁ,まだ60歳までは15年以上あるので良しとします。

先進国株式インデックスファンドとしては最安値クラスの信託報酬0.1172%となりましたので,しばらくは乗り換えの機会は来ないと思われます。

出来れば正直,移管の手続きは面倒臭いし,やきもきするので,このまま60歳になるまでマネックス証券で行ければと思います。まぁ,信託報酬率0.05%以下の商品が登場することになれば要検討となりますが。

 ↓ 更新の励みになりますので,ポチっとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

 

 

 

 

投資の収益はイライラを我慢したことへの対価です

どうも!自由人です。

さて,先月初旬から株価が乱高下していますね。

株式投資をされている方はさぞや,やきもきされたことでしょう。

私自身もそんな一人ですが,やはり投資を始めた頃と比べると株価の上下に一喜一憂する感情のブレ幅は少なくなっていると感じます。

一つには単なる慣れの問題だというのもありますが,大きいのは投資家の仕事は「イライラを我慢すること」だということを心から納得していることが大きいと思います。

投資については,いわゆる「不労所得」だと言われることが多いのですが,私が思うにこれは大きな間違いです。

不労所得のイメージと言えば,毎月お金が振り込まれるのを通帳で確認するだけというイメージを持たれている方が多いと思いますが,とんでもありません。

例えば私がやっている長期の株式インデックスへの投資にしても運用額が大きくなってからは毎日の資産額の変動が月収を超えるなんてことは日常茶飯事です。そのような株価の変動に対して平常心を保ち続けるだけでも大変なストレスとプレッシャーと忍耐力が必要となります。

https://1.bp.blogspot.com/-5hZXSbCKzuo/V2ubVl1mB6I/AAAAAAAA7n4/7o2SqTLxEoQHvt8RPp8G2fN8aq7npEVNgCLcB/s400/computer_monku.png

デイトレスイングトレードを行う方のストレスやプレッシャーも推して知るべしです。

知人で不動産投資をしている方も知っていますが,借入額も億を超えて,空室が出たらやきもきするし,地震や自然災害など心配の種は尽きません。

仕事が嫌いだからと言って安易に投資に走る事はお勧めできません。仕事とはまた違ったイライラ,ピリピリ,ムカムカがあります。一度立ち止まって,各種の投資をする必要が本当にあるのか?自分に向いているのか?自分の強みや得意分野を生かせるのか?よく考えてみる必要があります。

その上で,自分には投資が必要だとなったら,ぜひチャレンジしてみて下さい。

私自身は10数年前に株式投資を始めて本当に良かったと思っています。

コインパーキング投資も今は全然儲かっていないけれど5年後10年後にはやって良かったと思えればいいなぁ・・・

↓ 更新の励みになりますので,ポチっとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

 

 

なぜこんなに労働が嫌いなのか?

どうも!自由人です。

セミリタイアにより休みを増やし始めたばかりですが,予想通りと言ってはなんですが,仕事が溜まりまくってますw

先日も2件ほど「仕事が遅い」とのお叱りを頂きましたが,各方面からのプレッシャーに負けないように今後ものんびり仕事をして行きたいと思います。

今日は,アーリー(セミ)リタイアを目指し始めた大きな動機である「労働(仕事)嫌い」について考えてみたいと思います。

よく他のリタイア系ブログを見ると,圧倒的に多いのはサラリーマンの方が会社組織で働く事を嫌がって,そこからの逃避を図るためにリタイアを目指すという構図が多いですね。

これは非常によく分かります。嫌や上司に嫌な取引先,労働時間も自由に決められず,仕事の内容すら会社の決めたことに従わないといけない。

一言で言うと「自由が無い」これに尽きるのではないでしょうか?

https://2.bp.blogspot.com/-JRFdqfq7Yu8/V0QnlWK49LI/AAAAAAAA68k/mkTe1i7d958QXRPiQ4LwgIzzEP3DKXDbACLcB/s180-c/pose_unzari_man.png

私は自営業者なので,ある程度の裁量はあります。

例えばどのような仕事を受けるか,どの日を休みにするか,業界の集まりに参加するかしないか,場合によっては自分の意志よりも他人を優先しなければならない時もありますが,まぁサラリーマンの方よりは圧倒的に自由でしょう。

では,なんでそこそこ自由なはずの私がリタイアを目指したのか?

一つにはより大きな自由を得たい!という気持ちがありました。やはり家族がいますので最低限の衣食住を保障しないといけませんし,子供の教育費などにもお金がかかります。そのためにある程度の収入を得るために仕事をせざるを得ない。そこから逃れるためには「経済的な独立」を目指すしかないという発想です。

世の中の多くのリタイア系ブログは上記のような理由が多いと思います。

しかし私の場合はもう一つの理由,「労働(仕事)が嫌いである」の方が大きいと考えています。

とにかく仕事をしているとイライラ,ピリピリ,ムカムカが止まらないんです。他の同業者やサラリーマンの友人に尋ねてみると,ある程度同じ感情を持っている人もいますが,仕事をすること自体(人間関係とかではなくて)にそこまで嫌悪感を持っている人は少数派なのかなと感じています。

でもこればかりはどうしようもありません。同じ仕事に対して他の人が10段階で3くらいのストレスや嫌悪感しか感じないとしても,自分は8や9に感じてしまう。

人から「そんなこと大したことないし,よくあることだよ」と言われても,自分はどうしても我慢できない。

結局,自分がどのような事に対してネガティブな感情を抱くかなどということは,自分にしか分からない。ならば自分で嫌な感情を抱くものは自らの意思で自分の人生から排除していくしかない。

そういう結論に至って可能な限り仕事(労働)をしなくてよいようにと経済的な自由を目指すようになりました。

でも,結局その経済的な自由を目指すために大嫌いな労働をしないといけないという矛盾に陥るんですよね。

出来れば,私のように「~したくないから」ではなく「~したいから」リタイアを目指すという方が健全かと思いますが,人間は弱いもので積極的な理由よりも消極的な理由によって突き動かされることも多いと思います。

あなたのリタイアしたい理由って何ですか?

 

 ↓ 更新の励みになりますので,ポチっとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村